利用方法・料金｜札幌市で完全個室のレンタルジム、パーソナルジムならgrow up

第1条（定義）
本規約によって定める条項は株式会社髙橋建設（以下「当社」という）が運営するgrow up（以下「当ジム」という）に適用されるものとします。
第2条（目的）
当ジムの利用者が、ジムの施設及び場所を利用（レンタル）することにより、心身の健康維持・増進を図ることを目的とします。
第3条（利用契約締結等）
①当ジムの利用は、利用者の個別の申し込み及び当社の承諾による個別契約とします。
②当ジムを利用される方は、本規約を承諾し、当社所定の申込書等を提出し、個別に契約を締結することにより当ジムの利用が認められます。
③当ジムは、施設及び場所を時間制で貸与することを目的としており、施設及び場所の価値及び安全性を保障するものではありません。
④当社と利用者との契約は、施設及び場所を時間制で貸与することを目的としており、当社および当ジムが役務の提供や仕事の完成や業務遂行を目的とするものではありません。
⑤当ジムは、更衣室を除いて、常時防犯カメラによる撮影を行っており、利用者が当ジムの利用を申し込んだ際には、利用者及び利用者と同時に当ジムを利用する者について、防犯カメラによる撮影を認識・承諾したものとし、プライバシー権・肖像権等の一切の法的権利の侵害を主張しないものとします。
第4条（利用資格）
次の各号のいずれかに該当する者は当ジムの利用申し込みが出来ません。
⑴　本規約、および当ジムの諸規則を遵守できない者
⑵　本申込を行う者が、申込書に記載された本人と同一人物であることを確認できない者
⑶　タトゥー（タトゥーとの判別が困難なペインティング等も含みます。）のある者で、当ジム内（施設のみならず駐車場・駐輪場・その他の敷地を含みます。）においてタトゥーの露出を一切行わないことを同意できない者
⑷　暴力団関係者又は反社会的勢力関係者と当社が判断した者
⑸　医師等により運動が禁じられている者
⑹　伝染病・その他、他人に伝染または感染する恐れのある疾病を有している者
⑺　18歳未満の者
⑻　その他、当社もしくは当ジムが利用者としてふさわしくないと判断した者
第5条（セキュリティーナンバー）
①利用者は、当ジムと利用契約を締結することにより、利用が認められ、当ジムの諸施設を利用する権利が与えられます。
②当ジムは、利用者に対しセキュリティーナンバーを交付します。
③利用者はセキュリティーナンバーを入力することにより当ジムの施設に入るものとします。
④セキュリティーナンバーは、利用者本人のみが使用し、他の者が使用することはできません。ただし、利用者本人以外に上限を３人として、本人と同時の使用を条件として、当ジムを使用することが出来ます。
⑤利用者はセキュリティーナンバーを第三者に伝達することは出来ません。
⑥利用者らが、セキュリティーナンバーを無断で第三者に伝達する・利用契約を締結していない時間に当ジムを利用するなどのセキュリティーナンバーの不正な利用により、当社および当ジムに損害が生じた場合には、その者は賠償の責任を負います。
第6条（利用料、手数料および諸料金）
①利用料は、利用１時間につき１，１００円（税込）とし、当ジム所定の方法で支払うものとし、既納の利用料は原則として理由の如何を問わずこれを返還しません。
②当ジムは、利用料、手数料、および諸料金の改定を行うことができます。
第7条（諸規定の遵守）
利用者は本規約・当ジムの諸規則他、以下を遵守しなければなりません。
①施設および機器の使用にあたっては、記載されたルール、慣習上のルール、および当ジムの説明並びに指示に従わなければなりません。
②施設利用時の服装は、当ジムが以下に定める禁止事項を遵守します。
・ジーンズ、またはジーンズタイプのステッチあるいはリベット（びょう）がついている衣服、履物または服飾品
・サンダル、草履、長靴、またはヒールが高い、滑りやすい履物
・裸足
・スパイクシューズ等施設、または器具を傷つける可能性のある履物
・その他、当ジムがふさわしくないと判断した服装、履物、服飾品または装飾品
③当ジムにおいて、以下の行為は禁止します。
・いかなる営利活動、宗教に関連すると評価される勧誘、広告等の活動
・飲酒または喫煙、法律で禁止されている薬物等を使用すること
・本規約に基づき当ジムの利用を認められていない者ないし３人を超える者を同伴させること
・施設、器具、什器等を故意または過失により破損すること
・大声、または奇声を発すること
・暴力的な行為・言動、性的な行為・言動、誹謗中傷、嫌がらせ、その他の迷惑行為と受け取られる行為・言動を行うこと
・その他、当ジムの秩序を乱し、その名誉、信用または品位を傷つけること
・タトゥー（タトゥーとの判別が困難なペインティング等も含みます。）を露出させること
第8条（入館の禁止および退場）
①当ジムは、以下の各号のいずれかに該当する方の入館の禁止、または退場を命じることができます。
⑴　本規約、および当ジム諸規則を遵守しない者
⑵　利用に際し虚偽の申告をし、あるいは利用資格に関わる重要な事実を故意に申告しなかった者、または当ジムが第4条の利用資格を欠いていると判断した者
⑶　飲酒などにより正常な施設利用ができないと判断した者
⑷　著しく不潔な身体、または服装により、他の第三者が不快に感じると判断した者
⑸　自己の都合により利用料等の全部、または一部を滞納し、または利用料などの一部を支払わない者
⑹　当社、もしくは当ジムが入館の禁止、または退場を命じることが適切であると判断した者
第９条（キャンセル）
①利用者が自己の都合により当ジムを利用しない場合は、所定のキャンセル手続きを行うものとします。
②利用者が無断でキャンセルした場合、利用料等の全部または一部が未納の場合は、キャンセルした日の属する月内に完納しなくてはなりません。
③利用料等は、キャンセルが利用の途中であっても、全額を支払わなければなりません。
第10条（営業日および営業時間）
当ジムの営業日、営業時間および受付時間については、別に定めます。ただし気象災害等の理由により、事前告知なく変更する場合があります。
第11条（施設の利用制限）
当ジムは、次の理由により施設の全部、または一部の利用を制限することがあります。
・気象、災害等により利用者にその災害が及ぶと当ジムが判断し、営業が困難と認めたとき
・施設の点検、補修または改修をするとき
・法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他止むを得ざる事由が発生したとき
・その他当ジムが休業を必要と認めたとき
第12条（施設の閉鎖・変更）
当社は、次の理由により施設の全部または一部を閉鎖、もしくは変更することがあります。
・気象・災害等により利用者にその災害が及ぶと当社または当ジムが判断し、営業を不可能と認めたとき
・法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他経営上止むを得ざる事由が発生したとき
第13条（賠償責任）
①当ジム内で発生した紛失、盗難、傷害（利用中の利用者自身および第三者の怪我を含む）、その他利用中に発生した事故については、当社、および当ジムは、一切の責任を負いません。
②利用者は、自己の責に帰すべき原因により、当ジムの施設や什器備品、または第三者に損害を与えた場合は、速やかにその賠償責任を果たさなければなりません。
　なお、利用者と同時に当ジムを利用した者が損害を与えた場合には、利用者本人と損害を与えた本人は連帯して賠償責任を負うものとします。
第14条（通知予告）
本規約および当ジムの諸事情に関する通達または予告は、当ジム所定の場所に提示する方法により行います。
第15条（本規約その他の諸事情の改定）
当社は、本規約、細則，利用規定、その他当ジムの運営、管理に関する事項を改訂することができます。また、その効力はすべての利用者に適用されます。
附則.
本規約は2022年 3月 4日より発効します。